あのとき どうすれば正しかったのか 今はもうわからない ただ 思い出しては 失ったひとりを惜しみ あのとき どうすれば正しかったのか 今も馳せる 衣擦れの音響かせては 白い海を逃げ惑い この先の身の振り方を思い巡らせたのに 唇は堕ち ただ預けるがままに…
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